朝8時より、滅多に鳴らない私の携帯電話がけたたましく鳴りだしました。
私と同期に手技療法を学んで、唯一整体院を営んでいる方からの電話でした。
千葉県教室にて16人で3年間のカリキュラムで学び始め、3年後に残ったのが6人。
他の人たちは、お勉強はとてもできるのですが、実技が難し過ぎて、去って行ってしまいました(-“-)
更に残った6人の中で開業している人が、私の他に2名だけなのです。

その人はなんと現在7○歳のオバちゃん!
千葉県香取市でガンガン稼いじゃっているのです。
身長がたしか145㎝位のちっちゃいオバちゃんなのですが、信念があり整体の仕事が大好きだそうです。

電話の内容は、自分の手技を教えて欲しいという人がいて、どう対処したら良いかということでした。
私も”教えて欲しい”という方からの問い合わせがありますが、教えきれないためお断りしている旨を伝えました。
その後どうされたかは分かりませんが、元気なオバちゃんです。

このような電話をもらいふと考えてみると、自分の手技を確かに誰かに伝承しなければもったいないように思う。
もったいないというのは、利益云々よりもいずれ無くなってしまう意味でのもったいないなのです。
まあ、もう少し歳を重ねると自分の気持ちの変化と時代の要求で何かが動くかもしれない。
今慌てることではない、ということにしましょう。

それにしても私自身65歳位まであと10年仕事を頑張ろうと思っておりますが、この人「7○歳」なんですよ。
70歳ではないのですよ、「7ウン歳」なんですよ!

一緒に勉強していた時に、オバちゃんの若いころの苦労話を聞いております。
それは凄いご苦労でした。
強い思いが彼女を支えているのでしょう。

私も見習わなければ。

釣りに行きたい…