17時からご予約のお客様を待っていると、20分も早く玄関が空き「ごめん下さい」と高齢の女性の声がしました。

予約の方は33歳の女性なので声が違う。

玄関に80代半ばの女性が立っている、何かの勧誘?かと少々警戒しながらお話しを伺うと。

「施術をお願いしたいんですけど」と仰るではありませんか。

先約の方がいるため「うちは予約制なんですよ」とお伝えすると、「はい、わかってます、予約をしたいんです」。

わざわざ予約をするために来て下さるとは。

昔から茂原の人は『電話は面倒だから行く』という習性がありました。

しかし無人ロケットが6年かけて惑星に行って帰って来るこの時代に…奇特な人もいるものだと、感謝いたしました。

「電話で予約をしてくれたらいいのに、わざわざ来て下さったんですか」と言うと。

「今、○○整形外科で聞いて来たんですよ、だから帰りに寄ったんですよ」

○○整形外科ってあの丘の上の?あの医師が「楽楽屋」を知っているとは思えないし、まして自分の患者さんを紹介するはずがない。

特に、整体を徹底的に嫌っている人であるため、絶対にありえない。

すると、「待合室でよその奥さんがこちらの事を話しているのが聞こえたから、教えてもらったんですよ」。

なるほど、そう言う事か!

と言うか、その「よその奥さん」って誰だろう。

もしこのブログを読まれたら、名のり出てください(^^ゞ

 病院の待合室で「うわさ」になる。

実は、この手技療法を職業として生きて行く決心をした頃からの、目標でありました。

いつの日か「うわさ」がひとり歩きする。

求めてもそうなるものではありません、ありがとうございます。九十九里浜とラフコリーとゴールデンレトリーバー

私自身が40代の頃に、お客様より散々感謝されて「神様のような手だ(冗談ですが)」などと言って戴いても、「うわさ」に導かれるに至る事はありませんでした。

 現在、小学校4年生から91歳のご高齢の方まで、幅広くご利用頂いております。

この一風変わった職業はある程度の経験と、決して不思議な事はしていないのに、施術を受けた方が”何で!?”と感じる「的を得た」施術者の視点が重要であると思います。

来年も「安心・安全」はもちろん、「実(じつ)のある施術」を心がけてまいります!