エルニーニョ現象と梅雨が重なり海水温も低く涼しい6月の後半です。

千葉県茂原市は6月19日現在、気温22度、湿度84%です。

 
 さて、出先から何処にいても電話がかけられる、信じられない程便利なものがあたりまえの時代ですね。
そして今ではその信じられない程便利なものが、端末となって何処にいても大量の情報を得ることができます。
その昔私が30歳の頃、アナログ回線の携帯電話を17万円くらいで購入しました。
当時現場仕事をしていた私は「なんちゅう便利なものを作ってくれたんだ(涙」と、感激しました。
私の頭はその感動で止まっており、いまだにガラケイで十分人生を歩んでおります(笑
 更に更に進化した便利なものは、スマートフォンと名をかえて情報化社会の中で大活躍しています。
 前振りが長いですね、今回は「スマートフォンを使う姿勢や時間帯に問題あり」というテーマです。
 私たちの身体は「頭部」の重さが約3~4㎏だといわれています。2015 スマートフォン 
それは「立位」、立った姿勢で3~4㎏の荷重が首・肩に乗るもの、とされています。
座った姿勢では7~8㎏、そして座った姿勢で前屈みになると、なんと27㎏もの荷重が首・肩に乗ることになるそうです。
ちなみに腰に於いては体重が直接関係してくるため比率で表現しますと、「立位」立った姿勢で腰にかかる比重を「10」とすると、椅子に座った姿勢では「30」位の荷重が腰椎の4/5の椎間板にかかってくるそうです。

腰で「立位」から座位で約3倍の荷重負荷に対して、頭部は「立位」から座って前屈みになるだけで8~9倍の負荷となってしまいます。

当然、血行不良を起こします。
首・肩が凝って疲労物質が溜まるようになります。
疲労物質は、時間帯や疲労度により増えたり減ったりします。
しかしこのような姿勢を必ずする人は、疲労物質が溜まりやすくなってしまいます。
疲労物質はやがて「痛み」という信号に変わります。
「痛み」ということは「神経を痛めている」ということです。
「首」周辺は「脳」に指令を出す神経がとても多い場所です、そのため「痛み・痛い」と感じている部位によっては全身に影響を及ぼす可能性に繋がってしまいます。
テレビ出演したドクターの話では、「首が凝ってしまった・痛い」からと首の後ろ側を揉むという行為を自然に行ってしまいがちですが、これは症状が悪化するからやめたほうが良いと言っていました。
 スマートフォンによるもう一つの悪い例が就寝間際の使用です。
おそらく明日のために眠ろうとして部屋の電気を消して床につくのでしょうが、ここから手元で使える便利なものが悪さをしてしまいます。
存在感のある明るさが目から脳を刺激して覚醒させてしまいます。
「明日のため床につく」までは本能(自律神経)の働きなのです、良いと思います。
起きている時間(交感神経)と眠る時間(副交感神経)のスイッチを自分でキチッと切り替えようとしているのです。
しかし存在感のある明るさがスイッチの切り替えの邪魔をしてしまいます。
睡眠間際に届いたメールも気になって見ないわけにはいかない、返信内容を考えてしまい更に覚醒してしまいます。
 日常でこの動作を続けていた方が自律神経失調症になり、後に「うつ病」の診断を受けた頃には会社へ行かれない程の状態になり半年間も休職をされたそうです。
便利なものは便利に使うものであって、その機械により健康被害を受けるような使用は避けたいですね。