自律神経の不調で5年程のお付き合いをさせて頂いている30歳代の女性より「身体が苦しくて…夕方空いている時間がありますか?」と急電が入りました。
千葉市緑区からお越しの自律神経失調症と胸郭出口症候群さん勤務中に過呼吸気味になり呼吸が苦しくなって、手指の震えが止まらなくなりました。

夕方は残念ながら空きが無く、15時が空いている事を告げると 「今すぐ行きます、お願いします」と”即答”でお仕事を早退してお越しになりました。

「勤務先の千葉市緑区から、震える手で運転して来るのは大変だったね」と声を掛けると。
「先生のとこの予約が取れたら、急に呼吸が楽になってきたんです」とのお返事。
でも手が震えている!

4年前に身体の不調でお仕事を2年間休職した彼女は、その後2年前よりお仕事に復帰しました。
ときどき自分の身体を襲う不調はあるものの、”やり過ごす術”を身につけて、やさしくてたくましい表情になりました。

「自分が自分の身体で体験した苦しい思いを、健康なすべての人に分かって欲しいとは思わないけれど、今苦しんでいる人の気持ちは分かってあげられます」。
と、勇ましいお言葉を以前おっしゃっていました。
そこまで自分を自分の症状を、客観的に観れるように”回復”というか力(パワー)が養われた気がします。
かっこいいです!

下を向くお仕事のため鎖骨が歪み、おそらく胸郭出口症候群となり、過呼吸や手指の震えといった症状が発症します。

施術後、震えが治まり、力みで丸くなっていた背中がきれいになり、毒を吐き出したような安堵した表情に戻りました。
「やれやれ、ありがとうございました、薬より絶対良いです」。

楽楽屋は彼女にとって不調を”やり過ごす術”になっているらしいですね(笑