「やはりそうか」身をもって知るパン食の害
自粛生活が続き、家での食事が増えてます。
特に昨年は学校が休校になり、お母さん達はお勤めにも行けず、朝昼晩と3食の食事の支度をして、ストレスが限界でしたね！
そこで「１食くらいは市販のパンと牛乳で済ませてます」と言う方が少なくありませんでした。
しかし、これだけ３度の食事を作っていくと、自ずと家庭での食べ物の良し悪しに意識が持たれるようになって行くと思います。
一昨年頃からか「パンは身体に悪い」と”時代”が言い出しました。
小麦粉と水を練った『グルテン』が私達の身体の「腸」に多大な悪影響を及ぼす、という事に医師たちが警鐘を鳴らしています。
くわしくは私なんぞが語るよりヤフーニュースで見つけた記事をご覧ください。
そしてもう1つ、
私事ですが、前々回に掲載した「大怪我から5年 足元の灯りは大切です」と言うブログ内の、指先を大ケガしたのが平成28年の11月1日で、実はその1ヶ月前に不覚にも「胃腸炎」で入院をいたしました。
朝3時に目覚め、急激にお腹が痛くなり、何をしてもどのような体制になっても治まらず、必死の思いで「××病院」に自分で運転して行き、そのまま入院になってしまいました。
「××病院」に行かなければ入院にはならなかったと思いますが、明け方で友達の消防士さんに今夜の救急病院を聞いたら××病院しかなかったのです。
今更ですが、虚偽の言い訳でお断りした整体の患者様へ、申し訳ございませんでした<(_ _)>
「現在病床で点滴中」なんて、言えませんでした。。。
痛み止めの注射が効かず、看護師さんに座薬をぶち込まれ治まりました。
それから半年後にまた強烈な腹痛！
今度は近所の内科医に行くも原因がわからず、注射が効かず座薬を処方させ治まりました。
それからまたまた半年後、強烈な腹痛！
この時は、予備で冷蔵庫に保管しておいた座薬の痛み止めで治まりました。
一応茂原市内の長生病院の夜間診療を受診して、ドクターに「同じ座薬の痛み止めをストック用に欲しい」と頼んで、現在も冷蔵庫に保管してあります。
フランクなドクターです。
地域医療はこうあるべきです！
入院騒動の前にもう1度腹痛があったので、通算4件の医師に同じ症状で診察を受け、いずれも具体的な原因がわかりませんでした。
しかし、それから3年、腹痛はありません！
「4回の我慢できない腹痛」というデータを元に、自分なりに何を食べたか、どのようなストレスがあったか、疲労していたかなど検証しました。
茂原市内の手作りパンを5つ食べた日。
硬めのパスタの大盛りを食べた日。
昼食にパンを食べて「午後から気持ち悪いな何でだろう」と体調が優れない状態で、良かれと思って夕食にうどんを食べた日。
最初の入院した日に於いては、その以前から1ヶ月程体調が優れなかった上、相当身体が疲労しておりました。
30年程前から「×社」のパンを食べると気持ち悪くなりました。
カップ麺も、食べても平気なメーカーと、絶対に気持ち悪くなるメーカーと買い分けています。
食べても平気なカップ麺は、食品スーパーでも値引きになってません(/ω＼)
私の身体は、身体に良くない物を食べると、猛烈に身体がそれを拒否して腹痛や吐き気を引き起こすようです。
自分の身体が拒否する食品の銘柄を薬剤師さんに話したら「全く同感です」と言う言葉が返ってきました。
「×社のパンはヤバイです」。
だって！
しかしそれらの身体に良くない物に、敏感に反応しないで食べ続ける人は、やがて身体が小麦に侵され自律神経のバランスが乱れ、それが侵攻すると「うつ」などの病気になってしまうと思います。
勿論、腸壁が強くて何をどれほど食べても平気な人はいらっしゃいます。
しかし身体です、「特別製」はありません！
身体が反応するまで年月を要するものだと思います。
このブログを読まれた方は、是非注意してほしいです。
現在は自分の身体の許容範囲の小麦と付き合うようにしています。
パスタもうどんも食べますが、柔らかめでよく噛んで食べ過ぎないようにしています。
パンは釣りに行った時にパスコかフジパンの菓子パンを1個食べる位にしています。
基本的にはお米をよく噛んで食べています！
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