みんな大好きなカレーライス でも何となくお腹が変な感じ
カレーを作るにあたり、玉ねぎ・じゃがいも・人参はいつも食品スーパーにあります。
もちろん季節により、その品が旬であれば”新じゃがいも””新玉ねぎ”とその名を装い購買意欲を高めます。
我が家では、たかだか5㎡程度のエリアで毎年ジャガイモを作ります。
ゴロゴロできます!(^^)!
それをストックするのですが、おおよそ5ヶ月くらいで「芽」が出て食べられなくなります。
ジャガイモはあるのに食べられなくなります。
食品スーパーに並ぶジャガイモは、日本列島の北から南までを入荷エリアとして、現在一番良い状態のジャガイモを販売してくれます。
人参においては、年間に2回収穫期があるので、良い保存能力があればほぼ1年十食べられます。
しかし、古い人参は不味いです、臭いです( ;∀;)
なのでやはり食品スーパーで良い状態の品をその都度買い求めた方が安心です。
茂原市内の食品スーパーでもジャガイモ・人参など1個売りをしているので、家庭で食品ロスの心配もないですね。
だからカレーが一年中、思い立った時に食べられるのです。
「酢豚」が食べたいと思った時、ピーマンが必須です。
さすがにピーマンは夏野菜なので、寒い季節であれば家庭菜園では育ちません。
でも食品スーパーにはあります。
栄養価の程はわかりませんが、「酢豚が食べたい」という思いは叶います。
ありがたいですね(笑
そしてそれらの商品を運んでくれる流通機能にも頭が下がります。
私はカレーライスと言えば断然「鶏肉派」です。
でした。
しかし「豚肉」で作った”カレーうどん”は私の中で「究極のメニュー」に入ります!!
なのでカレーと言えば「鳥肉と豚肉」の2択です。
「牛肉」は食べなれないせいか、味がまろやかで変な”品”があって口に合いません。
というかカレーに合わない気がします((._.)
そしてその肉たちも新鮮な状態でいつも食品スーパーにあります。
飼育→加工→流通→販売のおかげです。
野菜も肉もいつでも良い状態で入手できます。
さて、カレー粉ですが、私はチョイ辛いのが好きでして、ずっと「ハウス印度カレー№5」を食べていました。
30歳頃から50歳頃までずっとです。
食品スーパーでは№4までしか売っておらず、インターネットで購入しておりました。
50歳を過ぎたころ、何となくいつもお腹が変な感じがしていました。
痛いわけでもなく、何となく変なんです。
そのような体調で大好きなカレーライスを食べると、食べている時は幸せなのですが、当初から感じていたお腹の調子
が更に変な感じになり、少し気持ち悪くなるようになりました。
それが収まり、また翌日のお昼に残りのカレーをパンに付けるなどして食べると、またまた気持ち悪くなってしまいます。
整体の患者さんと施術中にそんな話をすると、患者さんに「先生、小麦が合わないんじゃないですか?」と言われました。
その患者さんは色々な会話の中で、私と胃腸の様子が似ています。
たとえば、お赤飯をお昼に食べると、胃がもたれて夕ご飯が入らないです。
ノンフライの「麺」しか食べられない。
などです。
そしてその患者さんより「小麦の入っていないグルテンフリーのカレー粉がありますよ」と教えていただき、早速購入です。
少し辛味というかコクというかパンチがたりない気がしたので、クミンとかわかんないけどパンチが出る粉類を追加してみると、とてもおいしいカレーライスになりました。
家内が薬膳カレーに興味を持って、何度か作っていたので、味にパンチを出す粉類が揃っています。
小麦が入っていないカレーライスはお腹が気持ち悪くなるどころか、食べた後、お腹が気持ちいいのです!!!
私たちの生活の中で、小麦が入っていない物ばかりを探すのは殆ど無理ですね。
少なからずとも入っています。
しかたがありません。
若い頃はあまり感じなかった事に、歳を取ると敏感になるのか?
あるいは、若い頃も小麦をたくさん食べた後にお腹の不調があったけれども、気づかない事にしていたのか?
いずれにせよ、小麦の摂取量を気を付けるようにした事で、お腹の変な感じが全く無くなったのは事実です。
せっかく野菜や精肉そして魚介類が新鮮で良い状態で入手できる時代なのに、それらを小麦粉まみれにするのは避けたいと思います。
私は医療機関でアレルギー検査を受け、小麦ほか一般的な食材全てにアレルギーはありませんでした。
それなのに小麦を多く摂取すると必ず体調が悪くなります。
でもその際は、なるべく動物性たんぱく質と一緒に”よく噛んで”いただいてます。
画像は栽培中のパパイヤです。
50cmにまで育ちました。
これから越冬が問題です、やはり室内がよいかな!


