オリンピックイヤー激動の8月
ブラジルの皆さん聞こえますかァ~~(*ノωノ)
8月1日よりスベッてしまいました。
日本との時差が12時00分のブラジルは、正に地球の裏側です。
そこに選手団が行くのですよ、もう行ってるか!
たいへんな事です、怪我のないように練習通りのパフォーマンスを演じてください。
そして私達の国ではオリンピックを前に、揺れましたね。
政治においては都民の皆さんが選んだ人が当選されました。
いいですね!
凛として、もちろん滑舌よく、風通しの良い政治を期待します。
そして、時代が動きました。
元横綱千代の富士の九重親方が膵臓がんで死去されました。
たしか私が22~23歳の頃に横綱に昇進されたと思います、30年程前ですね。
当時、プロレスが大好きだった私は、相撲に全く興味がなかったのですが、千代の富士の試合だけは夢中で見ていたことを記憶しています。
相撲は裸の太った力士が倒し合うだけで、つまらないと感じていたのでしょう。
そんな中でも千代の富士の試合は、相手を倒すのではなくブン投げるのです、迫力がありました。
後に、古来より伝承される「骨法」に一番近い競技が相撲であることを知り、その稽古や身体づくりの大変さに脱帽いたしました。
61歳早すぎます、惜しい人がいなくなってしまいました。
私自身も今はおかげさまで健康です、しかしこの環境にあまんずることなく、栄養のバランス・運動・定期健診を心がけていこうと思います。
元気な私達が、地球の裏側で世界最高峰の競技をする選手を応援しましょう。
ガンバレ日本!!