築43年の在来工法住宅の営繕担当です(後編
大工さんや水道屋さんの都合と、商品の入荷待ちにより、工事日が決まります。
最短で2週間後だそうです。
現在、水漏れしています。
排水時に大量に漏れるようなので、排水する食器洗浄後の水などは菜園に撒きます。
いちいち撒きに行きます。
朝も昼も夜も!!
そして工事が始まったとしても、今度は台所そのものが使えない日もあるので、前もって準備が必要です。
工事日が2日後にせまります。
我が家には冷蔵庫が3台あります。
娘たちが独立して、最初に生活していた頃の冷蔵庫を 自分で処分するとお金がかかるので、実家に捨てにきました。
2台ね!
我が家にはクーラーBoxが7つあります。
釣り師なので!
クーラーBoxが大活躍です。
別の部屋に冷凍庫もあります。
釣り師なので!
冷凍庫も大活躍です。
そして同級生の工務店の店主が「川崎さんが自分でこのクッションフロアを剥がしておいてくれたら、大工さんの仕事が捗るよ」。
「上手くいけば2日で仕上がるかも!」
と言っていたので、クッションフロアを剥がしにかかります。
以前、台所の壁を漆喰で仕上げた時に、壁紙を剥がしたのですが、とても大変でした。
今度はクッションフロアなので、もっと大変だと覚悟はしていたのですが、思っていたより大変ですよ。
しかし何とか前日までに全部剥がし、大工さんにバトンタッチです。
ほこりが舞わないようにビニールで養生して工事が始まります。
下地の12mmのコンパネを細かく切りながら剥がしていきます。
昔なので釘で打ち付けてあります。
凄い釘の数!!
昼までに剥がし終わり、16時には新しいコンパネがすべて張り終わりました。
早い!丁寧できれいに張ってくれました。
工務店主いわく、「新築をおもに手掛けている大工さんであれば、暇な人がたくさんいる」。
「でもリフォーム工事で新築専門の大工さんを使うと、スピード重視だから仕事が粗くなる」。
というのです。
「だからリフォーム工事は、すごく面倒なことをコツコツとやってくれる大工さんに頼むんですよ」。
なるほど、この大工さんは”ひっぱりだこ”だそうです。
この大工さんに出会えて”怪我の功名”です。
新しいコンパネがむき出しの状態で2日待って、「上手くいけば今日仕上がる」日がきました。
8時から大工さん、水道屋さん、ガス屋さん、工務店で2名の5人で、シンク・ガス台などをあっという間に外してしまい、空っぽになります。
大工さんが残りのコンパネの張り替え、水道屋さんが水漏れ修繕と新しい蛇口の取り付け、ガス屋さんが各所点検してくれて、一旦皆さんが居なくなります。
10時頃クッションフロアの職人さんが来て、「パテ」塗を始めます。
そして塗り上げてお昼です。
13時30分の段階で、台所は空っぽで、未だコンパネむき出しでパテ塗の状態です。
当日は、楽楽屋も整体業務が忙しく、この後の様子はわかりませんでした。
そして16時30分に家に戻った時には全て仕上がってるではありませんか!
床張の職人さんも、水道屋さんも、ガス屋さんも、もう居ません。
大工さんが充電式の掃除機で、隅々まで丁寧に掃除をしています。
17時に大工さんが帰りました。
茂原市内で我が家から車で10分位のご近所さんだそうです。
水漏れで排水を処分する手間は仕方がなかったとして、工事による「台所が使えない日」が1日も無く仕上げてくれました。
凄いね、働き盛りのプロの皆さん!
予算オーバーだけど!!



