大きい紙に書いてみました

朝晩涼しくなってきましたね、気候を敏感に感じ、着たり脱いだり体温調整を行いましょう。

11月12日現在、千葉県茂原市は寒いです。

 さて、わたくし事ですがお書道のデカイ課題をいただきまして、さっそく書いてみました。

条幅紙という、縦136㎝幅34cmくらいのサイズの紙です。

一般に書道で使われている 半紙を横にして5枚並べた大きさです。

課題によりますが、この紙面に20文字ほど書かれたりするわけです。

なのに今回の課題は4文字です。

したがって1文字がとても大きいのです、半紙1枚より大きいことになります。

この大きい字を、師匠はいつも半紙に書いている4号というサイズの筆で書いちゃいます。

中国製の1,200円の筆です、これで何でも書いちゃいます、2cm位の小さい名前も書いちゃいます。

小学生の頃、この紙の半分位の千葉県版書き初め用紙に、2号という太い筆で書き初めを書きましたね。

あの感覚とはまるで違います。

20151110書道 条幅「これくらいの大きい字を書くと、筆を痛めるので安い筆で書いてください」 と師匠に言われておりましたので、私も師匠と同じ1,200円の4号筆で書いてみます。

師匠より 「墨をたっぷりつければ書けますョ」と言われておりましたので。

下敷きも大きく、とても場所を必要とします。

 

 私はいったいこの先、書道に何を求めていくのでしょうか。

お酒が好きなわたくしは、きっと早い段階で手が震える人になりそうなのですが(*_*)

手首を柔らかく維持することは書道も手技療法も大切です。

書き続けて行けば何かが見えるかもしれない。

 立って大きく身体を動かすように書くこの姿勢は、かなり腰にきます。
近日テレビや新聞で話題の “骨盤底筋” に力を入れてみると、書いている間は腰痛を感じません。
骨盤底筋を鍛えましょう。
整体・カイロプラクティックにより腰、お尻、大腿の筋肉を緩め骨盤の角度を矯正して、骨盤底筋を鍛えましょう。
尿漏れ、過活動膀胱にならないために!

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