若い医師の対応と患者さんの訴え

身体の痛みを感じ、そのうち治るだろうと放っておいても中々良くならず、整形外科を受診します。
地元の地域密着型の医療はレントゲンを撮り、「異常はなさそうですよ、しばらく様子を見ましょう」と痛み止と湿布を処方してくれます。
たしかにレントゲンで異常が無いのであれば、この対応になると思います。
しかたがないですね。
しかし、中堅の病院で雇用されている若い医師は、この程度の対応すらできません。
いや、しません。
「面倒くさい患者だ」という思いが顔にも態度にも表れています。
嫌なら辞めればいいのに、と本当に思います。

先日、縁あって知った千葉市の整形外科病院を、楽楽屋の患者さんにお奨めしました。
「必ず院長先生がいる日を確認してから受診してくださいね」と念を押しておいたのに、院長先生不在の日に行ってしまいました。
痛みのある患者さんは、判断が付けられないのです。
案の定30代の男性医師の診察となり、この若い医師に言われたことを記述いたします。
今回の腰の痛みにおいて受診するのは、この病院で3件目の患者さんに対し、
医師「あまり病院をコロコロ変えると何処も診察してくれないよ」
医師「何がしたいの?」
医師「どんな治療を受けたいの?」
医師「うちでは治らないよ」
と、言われて帰って来たそうです。

私がお奨めした病院で、こんな事を言われたと私に言ってくるのです。
私もそこまで態度が悪いとは驚いてしまいました。
しかし、「何で院長先生のいる日に行かなかったの?」と問いかけると、ショボンとしてしまい話になりません。
結局、後日院長先生の診察を受け、治療方針が決まりました。
1ヶ月後楽楽屋にお越しになった時は、痛みの半分くらいが無くなり、食欲も出て笑顔になっておりました。

医療は「人」ですね。

若い医師の態度や不本意な発言は、今後もチェックしていきます。

茂原のカイロオステ楽楽屋の畑で越冬したパクチー右の画像は楽楽屋の畑で越冬したパクチー(コリアンダー)です。
今年は暖冬だったため、茂原市内の住宅地では霜が殆ど降りず頑強なパクチーに育ってしまいました。
別の植物のように見えます(笑
ただしパクチー特有の香りは少し弱くなってしまったように思います。
また来月種まきです!

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