脊柱側弯症とカイロプラクティック
初夏ですね、良い季節です。
草木が芽吹きマイナスイオンが放出されています、外に出て汗をかきましょう、きっと良く眠れますよ!
さて、たび重なる事故や政治的騒動が絶えない中、唯一の明るい話題となった、宇宙飛行士の若田さんの帰還。
悪い方の報道が多すぎて、かき消されてしまいましたね。
もっとも「宇宙」というテーマが私達にとってまだまだ「絵空事」のように感じてしまっているためでしょうか、若田さんの事より、自分の目の前の事に必死になってしまいます(笑
しかし宇宙船の船長という大役はやはり偉大です、お疲れさまでした。
ただしこれから若田さんの身体を宇宙バージョンから地球バージョンに戻すためのリハビリが、なんと「1年半」だそうです。
これは一般の人類が対応できるレベルのリスクではありません。
宇宙は遠い・・・
自分の身体の体重軸をしっかり整える事の方が私達にとっては大切な事ですね!
画像は、脊柱側弯症(右側側弯)の施術状況です。
小学生の頃に「モアレ」検査で側弯症と診断されて放置していると、20代後半より再度進行が始まるそうです。
肩・背中のハリ痛みに悩まされます。
肩・背中を揉んでもらうだけの施術を続けていると、背骨の曲がる進行がかえってすすむ場合があります。
通常の筋肉のこり・張りから来る背骨の歪みと違って、背骨が自ら曲がる病気のためそれをくい止める、あるいは対応する施術が必要になってきます。
楽楽屋では現在茂原市内の中学生の女の子が月に1度のペースで施術にみえています。
もうコルセットをつけていません!
ご相談ください 0475-22-7147