2025年の節分は2月2日だって

2024年12月上旬、初冬の天気予報では「今年の冬は寒いです」と気象庁が発表しました。

私達はそれを信じて、身構えました。

確かに12月は寒い日がありましたが、それは長い夏のままから急激に気温が下がったため、私達の身体がビックリしてしまったもの。

2025年1月になり、身体が寒さに慣れた頃今度は「この先2月・3月は平年より気温が高い」と気象庁が言い出しました。

私は昨年の11月から「今年の冬は暖冬のはずだ」と申しておりました。

そこに何の根拠も無いのですが『釣り師の感』です!!

42年も釣りと自然とかかわって生きてくれば『何となく』そんな気がするものです(笑

千葉県では1月から「春一番」のような南西の強風の日が数日あります。

春?と勘違いするほどです。

体調管理をしっかりやりましょう。

花粉も飛んでいるそうです。

茂原市は北と西と南が杉山です。

インフルエンザも流行ってます。

とにかく平年と何か違う年です。


さて、今年の節分は2月2日だそうです。

節分といえば、2月3日と断定されているものだと思っていました。

旧暦の新年を告げる「立春」が2月4日なので、その前日の「2月3日に豆を撒くのだろう」と勝手に解釈してました。

私が記憶する限りだと、社会人となり今日までずっと2月3日だと確信していました。

しかし調べてみると2021年も2月2日に節分だったそうですね。

記憶がありません。

※詳しいことはインターネットで検索してください、丁寧に書いてあります。
調べるのが面倒な人のために、サラッと書きます。

そもそも「うるう年って何?」ですよね。

地球が太陽のまわりを回るのに「約365日と6時間弱」かかっているそうです。

そのため、4年に一度「6時間×4」で1日足りなくなるから、うるう年を設けて日数を調整しているらしい。

問題は6時間【弱】ってとこ!

6時間では多いらしいから、もう少し減らしたいらしい。

6時間だと400年で3日多くなってしまうらしい。

この3日を減らすために、400年間で「うるう年なのにうるう年ではない年」をつくって調整するらしい。

屁理屈や!!

なんやかんやで、そうすると「立春」が1日ズレる年ができて「節分」がズレるらしい。

はい、おしまい(^_-)

東京湾の夕陽

画像は東京湾の夕陽です。

金谷から三浦半島を望む方向に夕日が沈みます。

 

追記:このブログを書き終わってから、「来週、寒波が日本列島を襲う」

と天気予報で言っていました。

1日にころころ予報を 変えないでもらいたいですね(-_-)

来週は寒らしいです!!

 

 

 

Follow me!