秋バテ 低気圧と身体の痛みと自律神経
自分で書いたブログを時々読み返すと、出だしはいつもお天気に対するグチが綴ってあります。
反省しつつ今回もグチらせて頂きます<(_ _)>
台風が多すぎます!連日の天気予報に台風のマークが無い日が無いですね。
おまけに暑さがぶり返し、苦しいです。
この「苦しい」と、低気圧は因果関係があるようです。
低気圧が近づいてくる、あるいは襲来すると、空気中の酸素濃度が少なくなるそうです。
すると大気中に+イオンが発生し、イライラしたり自律神経のバランスが悪くなります。
自律神経のバランスが悪くなると、身体中の血液循環が悪くなり、胃の働きが止まります。
「胃の働きが止まる?」何を言っているんだ!
と思われるかもしれませんが、大学の先生が仰っていたことを解かり易く書いているだけですので、ご承知ください。
夏の間中、冷たい飲み物や食べ物を沢山食べてきた事により、胃の活動が弱くなっていました。
そこに季節が変わり、秋になり食欲が出て食べ過ぎてしまう事により、「ガストリン」と言う成分が腸から分泌されて、これにより胃の活動が止まってしまうのだそうです。
この季節の身体の痛み、たとえば坐骨神経痛や頭痛など、ご自身のウィークポイントと感じている箇所は、自律神経のバランスが悪くなった時点で「痛みに気づく」「痛みを思い出す」場合もあるようです。
この時点で楽楽屋にお越しになる方が決して少なくありません、私でもそうします。
お身体に触れさせて頂くと、やはり筋肉が硬く凝っている、まさに血液循環が悪くなった事がうかがえます。
そして決まって、「最近胃腸の調子も良くないんです」とお言葉がでてくる。
改善は運動です!
個人差があるので、出来る事と出来ない事がありますね。
自分に合った運動、自分が続けられる運動を心がけて下さい。
自律神経のバランスは、運動と背骨の矯正で、良い相乗効果が期待されます。
元気になった!とご報告も頂いております。
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