食品やお料理は時間と共に酸化します
整体とカイロプラクティックとオステオパシーを取り入れたカイロオステ技法を引っ提げ、地元茂原市で開業して今月で32年目となりました。
ありがとうございます。
今後も勉強を少しづつしながら頑張ってまいります。
若い頃は、出された物を全部食べていました。
私は、日常にある食材の中で、食べられない物はありません。
あくまでも日常で食べる一般的な食材ですヨ!
「好き・嫌い」はあります。
でも、出されたら食べます。
ずっとそうして来ました。
子供の頃は、当時「洋裁」の仕事で忙しくしていた母親が作る「魚料理」が何となく魚臭くて食べられませんでした。
「僕は魚が嫌い」
という子でした。
それが高校生まで引きずり、「魚」は絶対に食べませんでした。
就職して、職場の先輩が食事に連れて行ってくれて、そこで食べた『飲み屋メニュー』に感激しました。
一番の記憶は「ハツ」!
豚の心臓ですね、「こんなに旨いものがこの世にあったのか」と、安上がりな後輩です。
月日が流れ、お店で食べる魚料理の美味しさに心を奪われます。
ここで強い記憶は「アンキモ」!
アンコウの肝の湯引きだったと思いますが、言葉を失う旨さでした。
今では「ハツ」も「アンキモ」も、コッテリしすぎて絶対に食べたくありません!!
世間知らずの田舎の小僧の舌には感動的だったのでしょう。
今では何でも手に入る時代です。
お店で食べる料理より、家庭で作ったほうが美味しい物もたくさんあります。
保冷や冷蔵機能も良くなって保存が容易になりました。
我が家もピーク時期には家族6人と大型犬が2匹居たので、大型冷蔵庫2台と冷凍庫をフル活用していました。
しかし作った料理を食べ残すような事は無く、家族で全部食べてしまってました。
近年、夫婦2人の生活になり、何品かの料理を作ってもらうのですが、それぞれが全部食べ切れずサランラップで保存する事が多くなってきました。
もちろん翌日には全部食べてしまいますが、もっと歳を取って後期高齢者になったらどうなるのだろうと、考える事があります。
高齢者夫婦の2人暮らしの方々はたくさんいらっしゃいます。
食べきれる量だけ作る、とか難しい事です。
それに一品二品では寂しいし…
歳を取ってきたからこそ、色々な物を食べたいはずです。
「食べきれないから翌日に残す」のはいいけど、それが3日目とか4日目とかはやめた方がいいですね!
『冷蔵庫に入れれば大丈夫』『火を入れて煮返せば大丈夫』と昭和初期世代は本気で思ってます。
しかし料理は酸化します。
酸化とは「腐る」ことです。
酸化し始めた物を食べ続け、高齢者であれば消化機能も遅く、「腸」に食べた物が滞ることが考えられます。
「身体の機能」は「腸」から栄養を吸収しますので、「酸化物」が身体全体に行き渡る事になります。
こういう生活を続けていると、発ガンリスクが高くなる可能性があります。
特に暑い季節はなおさらです。
熱中症予防はあたりまえです。
テレビのニュースなどの呼びかけで、「酸化が始まった物は食べるな」も、付け加えてほしいです。


