去年より身体の免疫力は低下しているかも
ナンチャッテ麻生副総理が記者団に向かって「このマスクいつまで着けていればいいんだ?」と暴言を吐いたのは今年の2月頃だったかな。
こっちがアンタに聞く方なんだよ(・o・)
季節が廻り、まさに初夏になって来ました。
マスク生活も16ヶ月目に入ります。
未だに慣れません。
定休日に九十九里海岸でイシモチ釣りをやって、そこそこ釣れたので、帰り道に整体の患者さんのお宅に寄ってイシモチのお裾分けをいたしました。
朝から見渡す限り釣り人2名しかいない広い海岸で釣りをしていると、マスクのことは忘れています。
良い時間です。
そのまま患者さんのお宅に寄ってしまい”ノーマスク”で失礼してしまいました。
自然の中から社会に戻るとギャップを感じます。
今年の冬は皆さんがマスクをしていたため”インフルエンザ”が全く流行しなかったそうですね。
凄い事です、「コロナもこの調子でやっつけてやろう」と思いましたよね!
しかしテレビの報道でインフルエンザが流行しなかった事に、ドクターが警鐘をならしておりました。
乳幼児が、風邪やインフルエンザの菌を少しずつ吸い込んで免疫を付けるべきなのに、それが全くできていない事に危機感を感じていると言うのです。
なるほど、しかしそれは私たちにも言えることなのでは?
私をはじめ、家族も身内も風邪をひいていません。
ずいぶん長い事風邪をひいていません。
私は41年風邪をひいていません。
今までは常に何かのウィルスや菌と戦いながら、私たちはノーマスクで生活していました。
もちろん今もしつこいウィルスと戦っているのですが、戦い方が違う!
今は、あきらかに適わない相手に防衛をしています。
このままだと防衛人間になってしまう!
人があまりいない「お外」で運動やウォーキングをやりましょう。
茂原市民体育館の長~い工事が終わりました。
お昼過ぎに犬の散歩で場内を歩くと、トレーニングジムが覗けます。
見たくて見るわけではなくて、中の人がこっちを見ているので、意識的にそっちに目が行ってしまうのです。
締め切った室内で、ウォーキングマシンで歩きながらこっちを見てます。
外で歩けよ!!