大怪我から5年 足元の灯りは大切です(後
緊急事態宣言が解除されます。
まだウィルスはいます。
引き続き、感染拡大防止に努め、自分の身と大切な人達を守る行動を続けます。
新しい総理大臣の人、逃げ出さないでくださいよ。
時代は流れます。
2009年にサザンオールスターズが無期限で活動休止の宣言を発表しました。
そして2011年の東北の大震災をきっかけに、2013年に活動再開しました。
そのままメンバー全員が還暦を過ぎても活動を続けてます。
今では幅広い世代に支持され、ＣＭで桑田さんの声を聞かない日はありません。
彼の歌声が昔のように気安く聞こえて来ると、震災前の、コロナ騒動前の、平和な日常を少しだけ感じる気がします。
左手の中指の爪側を強打したため、爪の中が断裂して出血が止まらず、化膿する恐れのある状態のまま、約10日が過ぎました。
中指の腹側から圧しても強い痛みを感じなくなりました。
しかし、かろうじて着いている爪の中の出血部の色が悪く不安があります。
茂原市内の楽楽屋から徒歩で3分程にある外科医に、毎朝8時30分から診察して頂いてます。
ドクター「そろそろ爪を取りますか」。
私もそう思い、処置をお願いしました。
と言うか何処でやるの？と思っていたら、看護師さんがさっさと注射器と腕を載せる台のような物を持ってきました。
ドクター「指先は敏感だから麻酔しますね」。
そりゃ麻酔は当然するでしょうけど、指先に注射？？
すると、中指と薬指の間の付け根にチクりときました。
痛くない。
次に中指の第二関節辺りの側面(中指側)にチクり。
同じ個所の(人差し指側)にチクり。
痛くない。
そして裂傷箇所に近い爪の側面にチクり。
痛てぇ～。
爪の間にハサミを入れる。
「痛い、痛い、無理、無理」。
私があまり痛がるので「そこはやめて」という箇所にもう一度麻酔をチクり。
私「……」痛いよ。
指を見れない！
そして小さいのに大きなハサミの気配を受けて、何かが離れた感触がありました。
ドクターは裂傷部の消毒をしながら「爪母(爪を作る機能)は損傷していないようだから、爪は伸びてきますよ、しばらく毎日消毒に来てください」。
ありがとうございました。
数日で化膿の心配も無くなり、やがて傷口が塞がるのに1ヶ月かかりました。
皆さんは、爪の無い指って見た事ありますでしょうか？
爪が無いと、指の腹側から圧すと指先が反るのですよ！
痛みがまだ残っているため、イヤな感じです。
この頃からボチボチ整体のお仕事に復帰しました。
爪が元通りの長さになるまで6ヶ月かかり、ちょうど裂傷していた箇所辺りまで伸びて来た時期がムズムズ不快でした。
5年経過した今でも、指先が痺れています。
怪我をして直ぐに太陽熱で発電するソーラーセンサーライトを買いました。
蓄電機能、防水機能で一晩中作動します。
画像のライトは４台目です。
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