ゴーヤは半日陰に植えましょう

もうお盆だというのに、暑さのボルテージが変わりません。

暑さに苦しめられ、”暑さに耐えるだけの夏”です。

たまに雨が降っても決して涼しいわけではなく、湿気となり更に苦しく感じます。

さて、数年前からクールビズと言う言葉が使われるようになり、節電を呼びかけられていました。

しかし今年の夏は「節電」どころの問題ではなく、人命を守るために『エアコン使え』ですね。

いずれにしても、室内に直接太陽光が照り付ける環境よりは、サンシェードやヨシズなどを使って部屋が冷房で冷えやすい状態にしておく事は良い作戦だと思います。

そこで「緑のカーテン」と言う提案が生まれましたね。日陰に植えたゴーヤ

あれから数年、緑のカーテンて、あまり見かけません。

茂原市内にお住まいの整体の患者さんが、「日よけにゴーヤを植えたけど実らなかった」とか。

「日よけにゴーヤを植えたけど、実がすぐに黄色くなってしまった」などとおっしゃっていました。

なかなか思うように育てられないようですね。

ところが昨年の夏、楽楽屋菜園でゴーヤが通算200個ほど実り、整体の患者さんにたくさん差し上げることができました。

実は、苗でゴーヤを買うと高くつくので、100円の種を買ってミニポットで発芽させ、適当に育ったところで地植えにしました。

ただ、植えるスペースが無かったので、家の東側に棚を作りダメもとで育ててみました。

100円で種が12粒入っていて、それが全部育ってしまったのです。

直接太陽光がたくさん当たらない環境が良かったのか、薄い緑色で柔らかいゴーヤが次から次と実り始めました。

お書道教室でも3回くらい生徒さんに配りました。

そして知ったのです、『ゴーヤは日差しが強いと実らない』と!!

ゴーヤを食べるゴールデンレトリーバーゴーヤで緑のカーテンは、つると葉っぱだけです。

収穫は難しいです。

そして今年も100円で種を買い9粒発芽したので、2か所に分けて植えてみました。

今回は楽楽屋菜園で6個、母屋の南面にお隣があって、殆ど日が当たらない場所に3個植えてみました。

数はまだあまり増えないけど、柔らかくて大きい実が育ってます。

犬も食べます(笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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