梅雨期と自律神経

気温差が大きい季節の変わり目、体調が優れない日がありますね。

28度位の夏日が3日続いて、翌日はいきなり20度となると身体が付いていけません。

寒くなると交感神経が活発になり血管を収縮させ、体温を維持しようと働きます。
そして交感神経が活発になった時間の後は、副交感神経が優位になり身体を落ち着かせようとします。

これがおそらく丁度良い自律神経のバランスだと思います。

しかし自律神経のバランスが悪いと、突然寒くなった日に交感神経が活発にならず、血管が収縮されないことで体温が下がり、眠さ・だるさ・冷え性などの症状が現れてきます。

そして不調が続くと、様々な病気の発症に繋がることがあるそうです。


季節がら1週間に1度位のペースで低気圧が日本列島を通過していますね。
特に今年は比較的大きい低気圧が襲ってきている気がします。

低気圧と高気圧の違いは言うまでもなく気圧差ですね。
気圧差とは「空気の密度」です。

私は専門知識が無いのでざっくり言うと、低気圧だと大気中の空気(酸素)が薄くなる傾向があるそうです。

私たちの身体は酸素が薄いと苦しくなり呼吸が浅くなります。
そして筋肉が緊張して血流が悪くなります。

低い所から高い所に急に移動した時に鼓膜に圧力がかかりますね。
あの状態が続いている感じでしょうか、敏感に感じる人にとってはつらい時間となってしまいます。
もちろん血圧も関与することでしょう。

「耳抜き」などの対処は良いと思います、しかしなかなかそうできるものではありませんよね。

楽楽屋では、千葉県に低気圧が近づいて来ると頭痛でお越しになる方が何名かいらっしゃいます。

「天気図を見ただけで頭が痛くなる」と、仰っていました。
また、千葉県茂原市は東側に位置するため、低気圧の通過が遅いのです。

脳に酸素と血流を送り込むため、首の緊張を解くことが効果的です。

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下の画像は我が家のインゲンです。

左側の種と言うか豆を植えて、4日目で右の芽がでてきました。

話には聞いていましたが、正にジャックと豆の木!!

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