生活をつなぐ貯金箱
ウィルスから離れたお話をお届けします。
いつから始めたか記録してないのですが、500円玉貯金をやってます。
気が付いた時に財布の中の500円玉をビンに入れます。
財布の中に500円玉が入っていることは、それほど多くはありません。
その為なかなか貯まらず張り合いが無いので、お買い物の際、無理やりおつりが500円玉になるよう家内と努めました。
と言っても日々のお買い物は家内が行くので、私が500円玉を貯金できるのは、週に1回”釣り餌”を買いに行った時ぐらいです( ´艸`)
1日に1枚2枚、週に5枚などとせっせと貯めていき、おそらく2年目くらいで12万円貯まりました。
以前、500円玉がまだあまり普及していなかった時代に、100円玉を貯金して13万円貯まった事があったので、500円玉で12万円位では感動しません。
240枚だもん。
500円硬貨が発行されたのが昭和57年、私が20歳です。
まだ昭和の間は500円札が使われていたと記憶しています。
ブログを書いている内に遠い記憶を遡ると、今回の500円玉貯金は東北の震災以降から始めた事を思い出しました。
たぶん、「今後の災害時に活用できたら」と思って始めたのだと思います。
あれからおおよそ8年、あと7枚で500,000円です。
さすがに自分でも凄いと思う。
注:これをすべて茂原市内の銀行に持って行ったら、精算料550円取られた😭クッソー
そして残念ながら、「アホ型コロナウィルス」という災害による生活費に充てることになります。
ウィルスのせいで整体の患者さんが減り、余裕がありません。
結局、ウィルスの話になっちまったぜ。
画像は千葉県鋸南町の夕日です。
もう少し右寄りに富士山がぼやけて見えてました。
きれいな夕日です。
明けない夜はない!
がんばりましょう!!!!