何故か急に足がつけないくらい痛くなってしまった

ajisai.jpg 新緑がきれいですね、力強さを感じます。

エネルギーをたっぷり吸収して新しい葉を枝をグングンと成長させます。

四季の気候の変化は自然にとってとても大切なものですね。

 私達の体も同じです、身体を休ませる季節が過ぎ、徐々に躍動の季節へと進んで行きます。

明るい時間が長くなってきて、お休みの日でも何かしなければいけないような・・・

運動も日曜DIYも、やはり軽くストレッチをしてから取り掛かるほうが良いようです。

 

 先日、庭の掃除や草刈り、草むしりなど一生懸命頑張ってしまったからかどうかは分からないのですが、6月1日の夕方から立ちあがって歩こうとしたら、左足の薬指の腱がズキン!と痛く歩けなくなってしまいました。

思い起こせば10年くらい前に同じような症状になり、その時は良く弛緩してグッスリ眠って治ったのですが、今度はそうはいきません。

ゆっくりと立ち上がり、ジワッと左足に体重を乗せ可動をつけることでゆっくり歩けるようになるのですが、そうなるまでに5分程かかってしまう。

しかも一度座ると最初からやりなおし、これは困った。

6月2日の朝はジワッと体重を乗せることすらできなくなってしまい、犬の散歩に行くまでに15分程かかってしまいました。

これは神経かもしれないと、理学療法の文献を読んでみるけれど書いてない!(正しくは自分に調べきれてない)。

3日の朝、変化なし。

実は1日に徹底的に弛緩と可動域をつける施術を自ら施し、家内にも手伝ってもらいテーピングやらいろいろやりすぎてしまい、2日の朝痛みが強くなってしまったため、2日は何もせずやさしくケアして様子をみました。

 さて週末はほどほど忙しくなるためこのままではいられない、左足のふくらはぎに張りを感じるようになってきたため一か八か骨盤矯正を家内に頼んでみました。

5年前から骨盤矯正を練習してきた家内の技は最近ドキッとするほど圧が正確に乗るようになってきた。 

思わず ウっ と声をあげてしまう。

 次のお客様が見えたので中座して施術にかかる、続けて2人施術が終わるとどうしたことか普通に仕事しているではありませんか。

4日にもう一度骨盤矯正を受ける、今日は立ちあがった時に少し痛みを感じるものの、すぐに歩けるように回復しました。

asinoitami.jpg腰痛で苦しみ長いこと苦悩してきた私にとって、2度とあの痛みは味わいたくないため、毎朝ストレッチをしているのですが、思わぬところに痛みの信号は顔をだすようです。

画像の箇所、ここだけがピンポイントで ズキン とすごく痛かったのです。

たくさん歩いたり仕事したり手足には大変お世話になっています。

たまにはゆっくりと休めるために温泉でも行きたいな~。

そうしたら足も手もまた一生懸命頑張ってくれるでしょうに・・・

たった今腰をかがめて歩いてきた患者さんが「こんなに楽になって帰れるとなんて、ありがとうございました」と喜んでお帰りになりました。

やはり簡単には休めないかな(^^ゞ

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