カフェインを多く摂取すると2
被災された地区の皆様にお見舞い申し上げます。
千葉県茂原市も毎日しつこい雨がつづいております。
カフェインを多く摂取すると疲労感や頭痛が緩和される仕組みは、前回のブログに書いた通りです。
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カフェインを多く摂取すると1
そしてこの比較的多いカフェインが頻繁に摂取されると、身体の方がカフェインに慣れてきて、効きにくくなってきます。
効きにくくなると言うのは、前回のブログにも書きましたが、一説では頭痛や疲労感にはカフェインが良いと言われている事です。
頭痛や疲労感を感じている時にカフェインを摂取すると、一時的には緩和作用を感じ楽になりますが、実はカフェインが代謝され身体から抜けていくとまた頭痛や疲労感に襲われてしまいます。
そしてこの再び襲い掛かる頭痛や疲労感は、前回にも増して強いものに感じることもあるそうです。
この繰り返しが頻繁に続くと、”一時的に緩和されていた時間”さえ得ることができなくなってしまいます。
こうなってくると常にカフェインを摂取していないと頭痛、眠気や疲労感、集中できないなどの状態がずっと続く身体になってしまい、自律神経も乱れてしまいます。
カフェインがもっと欲しくなり、飲んでもあまり効かないため摂取量が更に増え、そして依存症になってしまいます。
楽楽屋の整体の患者さんがこの症状に近い状態になり、頑張ってカフェイン断ちをされました。
右の画像はアルコールスタンドを作ってみました。
下手くそが作ったため、思い通りに出来ずガタガタ動くため壁にビスで止めてやりました。
気が付いたら使ってください。