楽楽屋スタッフは2度目のワクチン接種が終わりました
犬も毎年ワクチンを射っています。
6種とか8種とか、ドックランなど他所の犬が多く集まる所に遊びに行く頻度が多ければ、犬特有の病気に感染する確率も多くなるので、それ相応のワクチンを射ちます。
現在起きている事態は、人特有の感染症による病気(ウィルス)の種類が1つ増えたのです。
今までは、そのウィルスに対する免疫と抗体を有していない私達の身体に、簡単に入り込んでしまう猛威に太刀打ちができなかった為、怯えていました。
しかし人間は、「怯えてばかりいることは良い対策ではない」と考え太刀打ちする方法を作り出しました。
私自身もまだ不安はありますが、ワクチン接種とマスク着用と消毒により、今までのように簡単には私達の身体に入り込めないようにはなって行くと思います。
報道では、若い人達の感染者が多いと言っています。
若い人達に対してのワクチン提供ができていないからでしょ!
一刻も早く、ワクチン接種が受けられる全ての人にワクチンが行き渡るよう、政府がやるべきです。
注射後の感想は、と言うか1回目は針の感触すら感じなかったのですが、2回目は『針が痛い』!!
「今、何した?」と言いたくなる程、身体がビクンと動きました。
その針の刺さった箇所の痛みは引きずり、整体施術の業務に多少の影響を感じました。
それ以外は熱も出ず、身体の異常はありませんでした。
ここのところ、患者さんとの会話はもっぱらワクチンのお話です。
前回のブログにも記載しましたが、千葉県茂原市は長生郡内でもワクチン接種の段取りが早く、40歳代の人達も「9月に予約出来ました」とおっしゃっていました。
日本国内の2回目の接種率が8月28日現在で40%だそうです。
もう少し増えると集団免疫の効果に繋がると期待しているのですが。
ワクチンを接種した人が身近に増えてくると、副反応の体験談が生々しく表れてきます。
職域接種で受けた17歳の身体の大きい男子高校生が、夕方から「寒い」と言い出し熱を測ると40℃、アイス食べてコーラ飲んで身体を冷やして治まったそうです。
職域接種はモデルナだからなのか、副反応で苦しんだお話が多いです!!
インドや台湾では感染率がかなり下がってきているようです。
他国に出来て日本に出来ない筈はない。
がんばりましょう。
画像は苦節4年、初めて実った我が家のレモンです。
レモンハイにします!!