首相が変わってもウィルスはまだいます
首相が変わり、同時期に都内の飲食店の営業時間の制限が緩和し、Go to キャンペーンに東京都が加わり、何となくウィルスが落ち着いて来ているかのような錯覚を感じさせてます。
毎日の報道による数字で見れば、感染者数は全然減ってませんよね!
私たちの住む千葉県茂原市でも緊急事態宣言後に3人だったのに対し、7月から9月18日現在で13人も増えています。
私としては油断できない日々が続いていると解釈して、引き続き注意をしながら今まで通りの生活を心がけようと思います。
感染を恐れて、離れていた整体の患者さんも、少しずつ戻って来て下さっています。
複数の施術者がいて、複数の患者さんが出入りする整骨さんを敬遠して、一人一人に集中するスタイルの楽楽屋の方が安心だという考えの方もいらっしゃいます。
自律神経の乱れからか、食欲が無く睡眠不足で免疫力が低下してそうな方もお越しになってます。
どうしても身体が辛くて、我慢できないという妊婦さんもお越しになってます。
そういう地元の方々の身を守るのも私たちの仕事です。
そのため楽楽屋では、もうしばらく東京都内で生活されている方、通勤されている方のご利用制限をさせていただきます。
本当に申し訳ござません<(_ _)>
東京都医師会の尾崎治夫会長もGo to キャンペーンに警鐘をならしています。
しかし経済も立て直さなければいけないし!
難しいところですね。
今まで外国人観光客に媚びていた観光地が、こんな時期に足を運んでくれる日本人のお客様を 今まで以上に丁寧に受け入れることは凄く良いと思います。
元々そういうものだったと思います。
時代は廻りますね。
古き良き時代が再現されて行くかのように感じます。
東京都医師会の尾崎治夫会長が、菅新政権の采配による田村憲久厚労相について、「医療に詳しい方で、医療界も支援して来た人で期待している」と評価しているそうです。
医療界で働く方達にも、医療をあてにする私達患者さんにも、良い医療界になるといいですね。