私達の身体の免疫力は去年より低下している
マスク着用が定着しているのは良い事なのでしょうけれど、初めて会った人の顔が記憶できなくて大変困っております。
アウトドアでも釣り場で人と会話する場面ではマスクの着用は必須ですが、50m程離れて誰もいない所なのにマスクを着けている人を見かけます。
茂原市のような都市ではない土地でも、ウォーキングやジョギング中にもマスクを着けている人が多いです。
体育の授業中にマスクを着けていた小学生が亡くなるという報道がありましたね。
マスク着用の「義務」として子供達は教育と言うか洗脳されているようです。
義務とは、法律上または道徳上しなければいけない事とされています。
マスク着用は法律ではないので、道徳上ということですね。
早くこのウィルスが治まってもらわないと、マスクが法律になってしまったら大変です!
さて、1年半もの期間にマスクを着用してきた私達の身体は、抗菌です。
コロナに限らずあらゆるウィルスが身体に入っていません。
免疫力というものは、風邪の菌や数種のウィルスに対して、身体に戦う力があるかどうかだと思います。
戦う力を身に着けるためには栄養と体力、いわゆるスタミナをつけることは勿論なのですが、風邪の菌や弱い種のウィルスと常に戦い、それに勝ち続けることで身につくものだと思います。
そして私達は、今までそうしてきました。
体力の弱い方や基礎疾患のある方は、この限りではありませんが、社会生活の中には数種のウィルスがいて、私達はそれに対抗して生きています。
今回は新型のコロナにまだ勝てないために、1年半もマスクで防衛してきました。
そのおかげでインフルエンザなどのウィルスに対しても、免疫力が低下しているのではないかと思われます。
屋外での運動やウォーキングの際は、マスクを取って良いのではないでしょうか。
カイロプラクティックと整体術で身体の歪みを整え、身体の循環が良くなると自律神経のバランスも落ち着き、内科機能も活性化します。
栄養を摂って、屋外でほどほどの運動をして、体力を落とさないように頑張りましょう。