基礎代謝を上げる運動と食事
暖冬のまま3月を迎えた千葉県です。
本日散歩中につくしが出ておりました、せっかくなのでこのまま暖かい季節になってほしいと思ってしまいます。
さて”代謝””運動””食事”などのキーワードでインターネットで検索すると、たくさんの情報を得る事が出来ます。
但し私達一般の中高年が出来る範囲の運動と食事管理で検索すると、情報量は絞られてきます。
あまりにも多すぎる情報より、ある程度の条件の中で絞られている方が分かりやすいですよね。
しかし「ちょっと待った」です!
せっかく絞られている情報の中で、たとえば3件選んで読んでみましたが、記事の内容が全く違う事を発見してしまいました。
よそ様の記事を中傷するつもりはありませんので、良いと思われる運動量と食事管理をまとめさせていただきます。
まず運動は1週間で4日以上30分ほどです。
内容は現在のご自身にとって「少し多めかな」と思われる程度です、そのため個人差があります。
運動を朝食前に行う方がいらっしゃるそうですが、ここではあくまでも一般的なお話として、日中の食間とします。
運動をした後にできるだけ早く良質のたんぱく質を摂る事が良いそうです。
「牛乳・ヨーグルト」などです。
そして運動後は身体の血液が筋肉に集まっていて、内臓の血液が少なくなり胃腸等の消化機能の働きが低下しています。
そのため脂の多いこってりした食事は避けた方が良いです。
筋肉はたんぱく質で作られるため、早くたんぱく質を補給してあげて筋肉を修復させてあげましょう。
それによって血液量が増えて「代謝」が上がり、汗をかきやすくなるそうです。
※ここで注意事項です。
果糖の入ったスポーツドリンクやオレンジジュースは、運動直後は避けた方が良いのだそうです。
果糖は消化が悪く、脂肪の燃焼を妨げます。