不眠と気温と寝具

温かい11月でしたね。

「今年の冬は寒くなる」と気象予報士が言っていました。

”夏が暑い年の冬は寒くなる”と言いますね、もちろん「冬が寒い年の夏は暑くなる」とも言います。

私が人生で感じて来た感覚では、凄く暑い夏と凄く寒い冬が何年か続くと、さすがに冷夏や暖冬の年が来ていたように思うのですが。

昨年の夏は凄く暑かったためた冬が凄く寒かった。

一昨年の夏も凄く暑かったためか冬が凄く寒かった。

なので「今年の冬辺りは、そろそろ暖冬じゃないかな」と何の根拠もなく勝手に思っております。


さて、60歳を迎えて健康に対する意識を更に持つようになってきました。

1年に1度の茂原市の健康診断を受けているのですが、これだけでいいのかなと。

実は最近眠れないのです。

眠れないと言っても、基本的には「おやすみ1秒」です。

いや、おやすみの「お」も発する事無く、背中が布団に付いたら記憶がありません。

カイロプラクティックによる自律神経の施術に特化するようになって、自分の体力温存のためにか、たくさん眠るようになりました。

「おやすみ1秒」は今も同じです。

ところが、午前3時30分に目覚めてしまうのですよ。

これが続くんです。

3日位続くと4日目には爆睡しているので、「それほど疲れていないから眠れないのだろう」と気にしないようにしていたのですが、やはり眠れなかった日は身体がダルい!

原因はおそらく布団が熱いからだと思ってます。

自分の体熱で布団の中が熱くなり、冬用の羽毛布団が熱の放散をしてくれず、自律神経の交感神経が優位になり、覚醒してしまうのです。

夏秋用の羽毛布団と冬用羽毛布団はありますが、初冬用などは持っていません。

気温が下がるのを待つしかありません。2,022年の冬予報

12月1日の朝は、寒かったためか快眠でした。

そして当ブログをかいている最中に、気象庁が1ヶ月予報を発表しました。

暖冬じゃん\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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