スマホ 首と自律神経SOS
”自律神経の乱れ”と言うフレーズが多様化してきました。
アクティブに行動していたり、緊張している時に優位になる「交感神経」と、睡眠中やリラックスしている時に優位になる「副交感神経」のバランスが乱れることを意味している言葉ですね。
バランスが乱れる原因は個人差がありますが、多くの場合「交感神経」のままでいる時間が長すぎることだと思います。
もう仕事を終えてリラックスすべき時間なのに、残業が続いたり、外食で遅くなったり…
社会生活なので、時には仕方がないことですが、長い時間興奮状態でいることは身体に良くありません。
そして、ようやく就寝時間になってもスマートフォンをずっと見ていて、光が目に入り身体を興奮させてしまいます。
「交換神経」のままでいる時間が長く、「副交感神経」で過ごす時間が短かすぎるのです。
活躍モードとリラックスモードの切り替えが、出来ているようで出来ておらず、それにより肩から首の筋肉が硬くなってしまい、いつしか頭痛やめまい等の症状が現れてしまいます。
心ある医療では「首が凝っているからストレートネックになり、首筋を通る”迷走神経”を圧迫している」といいます!
近年になり、医療がようやくそこに不調の原因があるということを承知してくれました。
しかしあくまでも、心療科や脳神経内科などの専門医の場合です。
殆どの方が身体に頭痛やめまいなどの不調を感じ、最初に受診するのは内科や耳鼻科です。
そして検査をしても異常なしと言われ、原因がわからないまま薬にたよる生活が続きます。
受診する医療機関を選ぶ知識も大切ですね。
育児中のお母さんは夜中に何度か赤ちゃんに起こされ、睡眠時間が足りていないのも不調の原因かもしれません。
授乳の姿勢も首に負担をかけます。
楽楽屋の”産後の骨格施術”は身体の機能を取り戻します、是非ためしてみてください!
※頭痛やめまいなどの症状の原因はこの限りではありません。
今まで無かった症状を感じたら”脳の異常”も視野に入れて、専門医を受診してください。
そして脳や血管に異常が無かったら、筋肉と骨格の施術をおまかせください。
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