産後の骨盤矯正って必要ですか? お問い合わせが多いです。

2015-4 産後の骨盤矯正
 画像は、先日3月28日にママと一緒にお越しの赤ちゃんです。
楽楽屋のカイロオステ技法は、産後2カ月経過しないと受けられません。
それを臨月でお越しになられた時点でお伝えしておきました。
出産が1月25日でちょうど2カ月目でお越しになりました。
臨月の時からの腰痛と授乳姿勢による肩こりで我慢限界だったそうです(#^^#)
 ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん♪  
じゃなくてママさん。
あなた1月の23日の臨月の時に腰痛施術で来てるじゃない!
「予定日は31日です」って言ってましたよね(汗
あの2日後に産まれちゃったの?
こえ~(@_@)
「おかげさまで安産でしたよ(^^♪」
だって…
最近の若いママ、強し!
 それにしてもこの子はまだ2カ月ですが、なんだかシャッキリしてます。
3,500㎏で産まれてきました、大きいです。
元気に育ってちょうだい!
 臨月時の腰痛施術はその場凌ぎです、ご理解の上承っておりますが、赤ちゃんがお腹から出てくるまでなるべく我慢しましょう(汗
 お子様連れでお越しになる方が増えています、毎日とても楽しみです。
私たちの育児経験と、お子様連れで見えるお客様の数多くのご意見と、そして相談できる看護師さんの心強い助言と窶シ
これらの情報を駆使して産前産後にお力になれますようこれからも努力いたします。
※楽楽屋の産後の骨盤矯正は出産で開いた参道を元に戻すものではありません。
他の整体屋さんや整骨ではどういうお考えなのか私にはわかりませんが、参道は出産したら戻ります。
ご心配なさらずに。
 楽楽屋の産後の骨盤矯正はあくまでも体力回復です。
少し前の時代は20歳代での出産があたりまえでした。
産前産後の母体の負担は思った以上に大きいものです。
そのため体力のある若い身体のうちに出産して、実家でのんびりと過ごされれば体力は自然と回復します。
しかし現代は何故か30歳後半での出産が少なくありません。
いくら栄養があっても ”自分を支える筋力” はとても衰えています。
妊娠するまで踵の高い靴を履いて、腰部が”反り腰”になった状態で社会生活を送れば骨盤は前傾します、しています。
すでに腰痛はあります。
そんな身体に赤ちゃんが宿り、徐々にお腹が大きくなっていき、おへその辺りから前下方へより強い負荷がかかってくるのです。
更に強い反り腰になってしまいます。
臨月での腰痛施術はお薦めしておりません、赤ちゃんがお腹から出てくれるまで我慢してもらうしかありません。

しかし、どうしても辛い方にはご自宅でできる対処法をお話しております。

そしてなんとか出産。
その後の体力回復と育児の応援のお手伝いをさせていただいております。

大切な赤ちゃんを抱き上げる、やさしく布団に寝かせる、この動作が腰の痛みを引き起こします、辛いですね。

※産後の施術は2ヶ月目からです!

 
  ご相談ください 0475-22-7147

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